「 2024年03月29日 」 の情報 

紅麹成分を含むサプリメントの問題をめぐり、小林製薬は３月２９日午後に会見を開き、冒頭、小林章浩社長が改めて謝罪しました。

厚生労働省は２９日、小林製薬が健康被害のあった「紅麹」製品を解析した結果、想定していない物質が見つかり、「プベルル酸」と説明したと明らかにした。

小林製薬の紅麹（こうじ）を巡る問題で、高い毒性を持つ「プベルル酸」が原因物質の可能性があることが新たに分かりました。 □小林製薬 紅麹サプリ問題

体調不良を訴えた約８００人について小林製薬が通院費用などを補償する。解析の結果、サプリ原料から青カビ由来の「プベルル酸」が検出された。原因物質の可能性

厚生労働省と小林製薬は２９日、健康被害のあった「紅こうじ」製品を同社が解析した結果、想定していない物質の「プベルル酸」が検出されたと明らかにした。

解析の結果、サプリ原料から青カビ由来の「プベルル酸」が検出された。原因物質の可能性もあり、国立医薬品食品衛生研究所などと検証を進める。武見敬三厚生労働

小林製薬の「紅麹原料」をふくむサプリメントをめぐる問題で、健康被害のあった製品から高い数値で検出された予定していない物質が「プベルル酸」だった

原因物質の可能性もあり、国立医薬品食品衛生研究所などと検証を進める。武見敬三厚生労働相は２９日、大阪市と協力して３０日に同社の原料製造工場を

厚生労働省は先ほど、健康被害が報告されている「紅麹」の成分について、小林製薬が調べたところ、本来想定されていない「プベルル酸」という物質が検出され

【LIVE】小林製薬の社長が会見 未知の物質は「プベルル酸か」「紅麹サプリ」摂取後に健康被害 入院者数は１１４人に増加 社長「社会問題を招き深くお詫び」.